ジャパンブランドとしてのESG投資

ジャパンブランドとしてのESG投資

弊社が目指す投資とは、ESG投資という投資方法だけではありません。時代が変わっても投資という経済活動がなくなることはありません。投資がもたらす経済インパクト、社会インパクトを日本が抱える社会課題の解決や地方創生、新たな産業の育成に役立てることを世界的にも求められている時代になりました。

「投資」というと大きなリターンのみが、重要視されていた時代から直接的、間接的リターンにおける非財務情報も重要視される時代になりました。世界的な課題として、国連がSDGsを掲げ、具体的な課題を提示し、SDGsの課題解決は民間投資がなければ実現しないと明言ををし、ESG投資(サステナブル投資)が注目されています。

日本としての課題解決に民間投資を活用し、日本国民が社会資本におけるストック、フローを享受し、新たな収益構造を構築することにより、少子高齢化が進む日本にとって重要な経済活動です。
地方での金融は融資が主体となる経済圏です。融資をするには与信がなければ融資が出来ません。

地域の課題を解決することに対して、投資を活用し、その投資から生まれるクレジットを元に融資をし、クレジットを創出することが困難だった地域経済に新たな産業を生み出し、日本が抱える課題を解決し、それらの方法論等を用いて活用し、諸外国の課題を解決することが先進国の日本として世界に貢献できることと考えます。

TOP