弊社は、ソーシャルビジネスに投資資金を呼び込む為の基盤を整備する事を進めています。
持続可能性のあるソーシャル的な要素のある事業を進める事により、その事業による収益を元に雇用を創出し、ビジョンを持ち、仕事として関わって頂ける方を増やす事が課題解決を一時的な課題解決ではなく、中長期的に事業を運営し地域をより住みやすい「まちづくり」が出来ればと考えています。
世界的に有名なムハマド・ユヌス様が実現した方法を参考にして例として掲載させて頂きます。
ムハマド・ユヌス博士について
1983年、農村部の貧困層の自立を支援するために、無担保少額融資(マイクロクレジット)を行うグラミン銀行を創設。
同国の貧困撲滅と平和構築に貢献した功績が称えられ、2006年にグラミン銀行とともにノーベル平和賞を受賞。
- ユヌス・ソーシャル・ビジネスの目的は、利益の最大化ではなく、貧困、教育、環境等の社会問題を解決すること
- 経済的な持続可能性を実現すること
- 投資家は投資額までは回収し、それを上回る配当は受けないこと
- 投資の元本回収以降に生じた利益は、社員の福利厚生の充実やさらなるソーシャル・ビジネス、自社に再投資されること。
- ジェンダーと環境へ配慮すること
- 雇用する社員にとってよい労働環境を保つこと
- 楽しみながら